DIY工作アドバイザー資格

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DIY工作アドバイザー資格とは、DIYの知識と家具などの製作スキルを持ち、さらに製作に関するアドバイスができる人を認定する資格です。DIYをこれから始めたい人たちへ適切なアドバイスできる資格、DIY工作アドバイザー資格です。

ここでは、DIY工作アドバイザー資格についてまとめてみました。

工作道具を用意する所からスタート

DIYとは、「Do it yourself」の略でテーブルや椅子、棚、タンスなどの家具などを自分で作る作業を指し、昔からある日曜大工を発展した形とも言えます。

DIYは、一般の人が手軽に作業できるところもメリットの1つです。

今では簡単に組み立てられる家具などがあり、道具をあまり意識しなくても楽しめるものも増えていますが、やはり工作道具を使いこなせた方が家具を作ったり、家の修繕などの幅広い作業ができるようになります

DIYは工作道具の準備も必要ですが、使用する道具でも悩むポイントとなります。

資格の取得で得た知識によって、どれがいいとアドバイスしたり、基本的な道具や使いやすい道具や目的に合う道具について教えられ、使い方のサポートなどもできるようになります。

揃えた方がいい工作道具として、以下が挙げられます。

工具特徴
ノコギリとソーガイドソーガイドを使うとまっすぐや45度などキレイに切れます。
クランプノコギリで木を切るときに固定します。
やすり木材の角や表面を滑らかに整えます。
ドリルドライバー先端を変えることで、穴あけとネジの打ち込みが可能になります。
補修用パテ穴あけで誤ったところなどを隠すのに使います。

資格を通して、どのような道具があるか、その道具をどんなときに使うのか、などが適切に把握できます。

DIYスタートは、ここからです。

正しい使い方や注意を学べる

試験に受かるのも大切ですが、そもそも正しい使い方を覚えておかないと、せっかくの木材などの材料も使えなくなり、完成した家具などもすぐに壊れる、などでは元も子もありません。

道具もドリルドライバーやノコギリなど、危ない道具も多いです。

道具が電動になり、力を使わずに使える反面、ケガをすると大ケガになりかねません。

正しい使い方を覚えるのも、この資格の目的のひとつです。覚えた結果、作製した家具や修繕したものがキレイに仕上がるのです。

代表的な道具とその使い方を紹介します。

道具使い方
ドリルまっすぐに持ち力を込めて押しながらネジを閉め混む。ぶれないように注意する。 
サンダー研磨をしますが研磨力が強いので一定リズムで動かさないとムラが生じます。
ジグソー板を切る道具です。板を作業台からで過ぎると板が暴れてしまいます。

実際に資格の学習を進めることによって、使い方のポイントもわかり、人に教えるときも効率的に教えられるようになります

同時に注意すべき点も押さえられるので、教えられた人の安全について、適切に配慮出来るようになります。

簡単な修正ややすりなんかもDIY

新しく買ったテーブルや椅子などの家具も長年使っているうちに、輪染みやシミ、キズが、いつのまにか増えていきます。

DIYをマスターすると、こういったことを諦める必要がなくなり、修理も自在にできるようになります。

方法も簡単で、紙やすりを使って輪染みなどを消していき、最後にホームセンターでも売っているワイコオイルを塗り込むなどを駆使して、キレイに仕上げられます。

その時間も10分から30分程度と短い時間で出来るようになるのです。

紙やすりの例を取り上げましたが、ドレッサーといった金属製のやすりもあります。

木材を使って家具など作る時、仕上げでやすりがけを施さずにいると、見て目も悪くなったり、ささくれも残り触ったときにケガをしたりなど、色々と難が残ります。そこに塗料を塗っても、ムラが起こってしまいます。

やすりがけは、DIYでは重要な行程です。このように、行程の大切さを伝えるのも、この資格を活用した仕事の1つです。

もちろん作業の順番についてのアドバイスも忘れてはいません。

金具交換や塗装し直しもDIY

長年住んでいる家では、金具交換や塗装し直しも必要になってきます。

そんなときにこれまで業者に頼んでいたことも、DIYが広まってくると、自分で金具交換や塗り直しをするようになっていきます。

塗装し直しの場合

塗料を紙やすりで剥がしを行います。サンダーを使うと広範囲を短時間で剥がせてしまいます。

その後塗料を塗り直して、再び紙やすりやサンダーで表面を滑らかにします。

金具の場合

部屋の引き戸やクローゼットの折れ戸からドアノブなど金具の種類も多いです。事前に必要な金具の大きさなど確認し、やり方をよく調べてから作業を始めてください。

不安を感じる人やDIY初心者は、あまり無理せず業者利用をしたほうが良いことが多いのです。

しかしチャレンジをしてみると、スキルアップや、DIYのできる場面も広げられます。

これまで、工具からDIYのやり方や活用できる場面についてまとめてきました。

自分でできることはするという考えを持って、家具作製や修理などにも積極的に取り組む人が増えており、そのサポートの充実も求められています。

DIY工作アドバイザー資格を取れば、他の人のためはもちろん自分のためになるので、ぜひとっておきたい資格です。